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携帯電話基地局向けシステム

携帯電話サービスに確かな技術を生かす
ビジネスでもプライベートでも必須アイテムとなっている携帯電話。その通話やデータの送受信に重要な役割を担っている基地局内装置の制御・監視に、コマスが開発したソフトウェアが使われています。

1.システム説明

基地局の役割

携帯電話基地局は、現代社会に欠かせないインフラのひとつとなっています。
携帯電話基地局には、下図に示したように、

1 携帯端末と無線信号で制御情報や音声・画像情報の送受信を行う。
2 無線信号を電気信号(IPパケット、ATMセル信号)に変換してネットワーク経由で対向基地局/コンテンツサーバーなどと送受信する。
3 基地局内装置や回線障害をネットワーク監視制御装置に通知する。また、監視制御装置からの制御を実行する。

といった役割があります。基地局内装置はさまざまなハードウェアが固有の機能を持って動作しており、私たちコマスが開発しているソフトウェアは、ハードウェアを制御するとともに、各装置や回線状態を監視し、故障検出時にはネットワーク監視制御に異常を通知します。

私たちは、第3世代移動通信システムIMT-2000(3G)から第3.9世代移動通信システムLTE(3.9G)の基地局開発に携わっています。

基地局ソフトウェアの役割

基地局内装置は、さまざまなハードが固有の機能を持って動作しており、ソフトの主な役割はハードウェアの制御と各装置や回線状態を監視し、故障検出時にはネットワーク監視制御に異常を通知することです。

例えば、携帯端末の(からの)発信(着信)時は、
(1)携帯端末との送受信チャンネルの割り当て(基地局⇔携帯端末)と
(2)ネットワーク上の経路割り当て(基地局⇔中継局⇔中継局⇔基地局間/コンテンツサーバー)
を行うことで実現しています。 終話時は、設定した情報は解除されます。

携帯ネットワーク網のイメージ図

2.作業内容、担当範囲

担当範囲: 装置内監視機能、NWインターフェース部の制御など

1.設計作業(基本設計/機能設計) 2.プログラミング単体試験 3.機能部結合評価試験 上流工程(設計)~機能部結合評価までを担当しています。

3.担当者からお客様へ

細心の注意で携帯電話網を支える 技術サービス部 本間太樹

携帯電話基地局のソフトウェアは、ハードウェアを制御することによって通話やデータの送受信が可能となります。もしハードウェアの制御を誤ってしまうと、データの送受信ができなくなるばかりでなく、悪くすれば基地局が故障状態に陥り、圏内の携帯端末が使用できなくなってしまいます。このため、制御内容についてはハードウェアの設計者と密に連携をとりながら、不具合が発生しないよう細心の注意を払っています。

技術サービス部 本間太樹

また、ソフトウェア開発時に注意していることとして、システム運用に対する影響調査があります。基地局システムは、各機能が密接に連携して動作しており、ソフトウェアに新機能を追加する際には、現在の正常な動作に悪影響を及ぼさないか厳密にチェックする必要があるのです。設計書はもちろん、ソース、実機レベルで調査し、正常な動作に影響が出ないことを確認してはじめて、新機能追加の工程を開始します。

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